パワースポット 正暦寺

日本清酒発祥之地

正暦寺(しょうりゃくじ)は、奈良市菩提山町(ぼだいせんちょう)にある寺院。菩提山龍華寿院と号し、奈良と天理の間の山あいに位置する。菩提山真言宗の本山(単立寺院)。本尊は薬師如来である。「錦の里」と呼ばれ、紅葉の名所として知られる。

また、境内を流れる菩提仙川の清流の清水を用いて、初めて清酒が醸造されたという伝承があり、「日本清酒発祥之地」の碑が建つ。

山号の菩提山は、奈良の東山一帯を釈迦修行の聖地に見立て、鹿野園(ろくやおん)・誓多林(せたりん)・大慈山(だいじせん)・忍辱山(にんにくせん)・菩提山と名付けた五大山の一つである、菩提山に由来する

パワースポット 正暦寺 住所

奈良県奈良市菩提山町157

パワースポット 正暦寺 種類

寺院・仏閣・地蔵尊・観音