顕国神社は、和歌山県有田郡の神社。延暦20年(801)坂上田村麿が正殿を造営し、大国主大明神と称されたと伝わる。近隣の村の総社として大宮と呼ばれた。例祭の秋祭りは町内各地区から集まった25台の神輿が午後1時半頃境内を出発し、威勢のいい掛け声とともに町内を練り歩く。
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1914
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