若一神社(にゃくいちじんじゃ)は、京都市下京区の神社。平安末期平清盛がここに別邸を建て「西八条殿」と称し、紀州熊野の若一王子の御霊を祭ったのが始まり。以後清盛の勢威がのびたというので開運出世の神として崇められる。
社前の清盛手植の大楠が知られる。11月10日例祭、火焚神事がある。
京都府京都市下京区七条御所ノ内本町98
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