パワースポット 神光院(厄除け大師)

神光院(じんこういん)は、京都市北区にある真言宗系の単立寺院である。山号は放光山。

空海が42歳の時に、当院で九十日間の修行を行ったとされる。修行を終えて寺を去る際に、境内の池に映る自らの姿を見て木像を彫り、厄除を祈願したといわれている。この木像は本堂に安置されている。同時に彼が眼病治癒の祈祷をしていたことから、眼病に利益のある寺としても広く知られるようになった。

本尊は弘法大師(空海)像で、「厄除け大師」として信仰されている。東寺(教王護国寺)、仁和寺と並ぶ京都三大弘法として有名であり、地元では「西賀茂の弘法さん」の愛称で親しまれる。

毎年7月下旬には、空海がキュウリに疫病を封じて病気平癒を祈願したことにちなみ、厄病除けの祈祷「きゅうり封じ」(きうり加持)が行われる。

静かな境内を舞台に、『銭形平次』や『御家人斬九郎』、『暴れん坊将軍』を始めとする、時代劇の撮影がたびたび行われてきた。

パワースポット 神光院(厄除け大師) 住所

京都府京都市北区西賀茂神光院町120

パワースポット 神光院(厄除け大師) 種類

寺院・仏閣・地蔵尊・観音

パワースポット 神光院(厄除け大師) ご利益・パワー種類

安全祈願・厄除け

パワースポット 神光院(厄除け大師) ブログ・ページ

東寺、仁和寺とならぶ、京都三弘法の1つで、 ◇ 弘法大師空海が、この地で厄除けの修法を施して以来、 厄除けのご利益があるとして熱心な信仰を集める、 知る人ぞ知る、京都の隠れたパワースポットの1つでもある。 ◇ この日も、一心不乱に願掛けをし