三之宮神社は、大阪府枚方市の神社。社伝によれば、341年(仁徳天皇29年)の創建とされ、古くは穂谷、津田、芝(尊延寺)、杉、藤坂の5ヵ郷の鎮守社であった。大阪城の鬼門除けの交野三の宮として、豊臣秀頼により再興された。
御祭神は素盞雄大神、御食津大神、大国主大神、仁徳天皇。
社殿の裏には御神体の巨石がある。岩の形状から、三宮屋形大明神とも称されていた。雨乞いの神様でもあり、往時の献灯も境内に残っている。
大阪府枚方市穂谷2丁目6-2
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