熊山遺跡(くまやまいせき)は岡山県赤磐市の熊山山上にある奈良時代前期に建造されたと思われる仏教遺跡。
古来より信仰の対象となっていた熊山(508メートル)の山頂付近にあり、基底部と3段の基壇で構成されたピラミッドのような形の石積み建造物である。この基壇の周囲には室町時代前期頃まで霊山寺という寺院があった。
国の史跡。
岡山県備前市大内
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