パワースポット 雲見浅間神社

磐長姫尊を祀る

雲見浅間神社(くもみせんげんじんじゃ)は、伊豆半島の南西部、静岡県賀茂郡松崎町雲見にある、標高162mの烏帽子山(えぼしやま)に鎮座する神社。雲見神社(くもみじんじゃ)や御嶽浅間宮(おんたけせんげんぐう)とも呼ばれる。全国におよそ2,000社あると云われる浅間神社の中でも珍しい、磐長姫尊(いわながひめのみこと)のみを祀る神社である。

磐長姫尊は、富士山および富士山本宮浅間大社の祭神である木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉であり、大山祗命(おおやまつみのみこと)の娘である。

姉の磐長姫尊は醜だが妃に娶ればその子は岩のような長命を授かり、一方妹の木花開耶姫命は絶世の美女だがその子の命は花のように短い、とされていた。天孫である瓊瓊杵命(ににぎのみこと)は、葦原中国(あしはらのなかつくに、日本のこと)に降臨して木花開耶姫命に一目惚れし、大山祗命は姉の磐長姫尊も共に妃として差し出したが、瓊瓊杵命は磐長姫尊を疎んじて大山祗命の許へ返してしまった。この神話は古事記や日本書紀などにも見られるが、これを悲しんだ磐長姫尊は雲見に隠れ住み、仲良しだった姉妹も互いに憎み合うようになってしまったという。

本居宣長の『古事記伝』には、「美人の妹(富士山)に嫉妬した醜女の姉(烏帽子山)が雲見に逃れて小さな岩山に祀られ、優しい妹は姉を心配して背伸びをして捜したのでますます背が高く美しくなった」との伝説が記されている。また地元には「烏帽子山が晴れる時には富士山が雲に隠れ、逆に富士山が晴れる時には烏帽子山付近の天候が悪くなる」とか、「烏帽子山で富士山を誉め賛えると振り落とされる」いった伝説があるため、地元の人は富士登山を忌み、また「富士」という言葉は永く禁句であったという。

またこれらとは別に「木挽きの善六」の伝説もある。昔、岩科村(現在の静岡県賀茂郡松崎町岩科)に善六という木挽きがあった。大男で大飯喰らいであったが、木挽きとしての腕は振るわず、日頃木挽き仲間や子供達からも馬鹿にされていた。それを口惜しく思った善六は一念発起し、当社に21日の断食祈願をかけて霊力を得た。上達した善六は天城(あまぎ、伊豆地方のこと)は勿論、江戸にまでその名を知られる立派な職人になったという。善六が試し斬りをしたとされる大岩が現在も山中に残る、とされる。

パワースポット 雲見浅間神社 住所

静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2

パワースポット 雲見浅間神社 種類

神社・神道施設

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醜女は強いパワーを持つ場合が多いと言うことで、雲見神社も知る人ぞ知るパワースポットです。でも、思うに(というか経験上)ここで恋愛成就とか玉の輿とか祈願してもあまり叶わないのではないかと。

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