白山神社(ハクサンジンシャ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある神社。
中尊寺の鎮守で、御祭神は伊弉諾尊(イザナギのミコト)、伊弉冉尊(イザナミのミコト)。
嘉祥2年(849年)、慈覚大師が一関に加賀の一宮白山本宮より分霊して一関に鎮座していたのを、この関山に遷座したことに始まる。
白山神社の野外能楽殿は、嘉永6年(1853年)伊達藩によって再建されたもので、近世能舞台としては東日本唯一で、国の重要文化財に指定されている。
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関
岩手県のパワースポット一覧
神社・神道施設