パワースポット 三室戸寺(宝勝牛)

宝勝牛

三室戸寺(みむろとじ)は、京都府宇治市にある寺院。山号は明星山。本尊は千手観音。西国三十三箇所第10番札所。本山修験宗の別格本山。

次のような伝承がある。天智天皇の孫にあたる白壁王(後の光仁天皇)は、毎夜宮中に達する金色の霊光の正体を知りたいと願い、右少弁(右少史とも)藤原犬養なる者に命じて、その光の元を尋ねさせた。犬養がその光を求めて宇治川の支流志津川の上流へたどり着くと、滝壺に身の丈二丈ばかりの千手観音像を見た。犬養が滝壺へ飛び込むと1枚の蓮弁(ハスの花びら)が流れてきて、それが一尺二寸の二臂の観音像に変じたという。光仁天皇がその観音像を安置し、行表を開山として創建したのが当寺の起こりで、当初は御室戸寺と称したという。その後、桓武天皇が二丈の観音像を造立、その胎内に先の一尺二寸の観音像を納めたという。

昔、三室戸寺に観音詣でをしていた富右衛門という百姓が飼っていた牛が、大層弱々しい牛だった。その牛が観音様のご利益で立派な牛へと成長し、当時地域一番といわれた権兵衛の牛に勝ち、その後、富右衛門さんは牛の仲買人として成功したという。

この故事にあやかり、三室戸寺の本堂前には石で造られた大きな牛の像「宝勝牛」が狛犬のように鎮座している。大きく開いた口中には石の玉があり、これを撫でると勝運金運がつくといわれている。

パワースポット 三室戸寺(宝勝牛) 住所

京都府宇治市莵道滋賀谷21

パワースポット 三室戸寺(宝勝牛) 種類

寺院・仏閣・地蔵尊・観音

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運転しての旅行でした。昨日は朝7時に名古屋を出発。まずは京都の三室戸寺へ。見頃まではいかなかったけど、紅して来ました。本殿の裏にある道の、この辺りがパワースポットということで、皆様にもパワーのお裾分けを♡お昼は穴道湖

)お参りをして、しっかりとお願いごとをしたあとにお水を頂きます。身体にスーッと染み込むようなとっても優しいお水でした。心と喉の渇きを潤した私達は次の目的地に向かいます。京都で紫陽花と言えば、ここ。三室戸寺です。門前にて。三

り出し、橋の上に恨めしそうな面持ちの蛇が現れ、この橋に消えていった。雨が降ると蛇の影が現れると噂され、蛇体橋とこの橋は名づけられたとのこと。蛇にまつわる(特に巳年には)パワースポットとも。今回はここまで。次回はやや順が崩れ

三室戸寺には、狛蛇宇賀神)の像があり、巳年のパワースポットとして、注目されています。頭が翁で体が蛇の像で、耳をさすれば福、ひげをなでると長寿、しっぽをさわれば金運がつくといわれ、関連のお守りも人気です。

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本来紫陽花は雨の季節が良いのに晴天でグロキー 日陰の元気なものを撮影してきました。 あじさい 鮮やかな紅色 青色 二人の願いが叶うハート形の紫陽花 白色 パワースポット 三重の塔 白兎

2年前、三室戸寺にてデジタルズーム撮影。カメラは2002年購入のOLYMPUS、ウルトラズーム・200万画素。 ギャラリーを出たら、その足で祗園さんへ参拝。 私のパワースポットなのかもしれない 雨が強くなってきたので、ここからはお買い物タイム。