パワースポット 馬場都都古別神社(馬場都々古別神社)

馬場都都古別神社は福島県東白川郡棚倉町の神社。都々古別三社の一社で、江戸時代頃には「近津三社」(馬場都都古和氣神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称された“上の宮”にあたる。 かつて「東夷」を鎮定した日本武尊が、初め建鉾山(白河市)に鉾を祀り、のちに大同二年(807)坂上田村麻呂が近世棚倉城の地に移したと伝えられる。樹齢数百年の樹木がそびえる森の中に鎮座し、境内は2万3100平方m(7000坪)、度々の風害により大木の損傷が見られるが多くの古木が茂る。森の中には神門、拝殿など広壮な造営で、東北の古社のたたずまいを見せている。

パワースポット 馬場都都古別神社(馬場都々古別神社) 住所

福島県東白川郡棚倉町大字棚倉字馬場

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都都古別神社(都々古別神社/都都古和気神社/都々古和気神社)は、陸奥国白河郡の式内社(名神大社)、陸奥国一宮。現在は論社として福島県東白川郡棚倉町内に2社が知られる。八槻社馬場社日本武尊東征の際、矢の落ちた場所「矢着(