パワースポット 猪群山ストーンサークル

卑弥呼の墓のストーンサークル?

猪群山ストーンサークルは、大分県豊後高田市の猪群山(標高458m)山頂にある遺跡である。

斜め上方に向かってそびえる高さ約4.4mの神体石を中心に、東西33m、南北42mの楕円状に16の巨石が並ぶ。さらにその外側には直径約70mの円状に24の石が配されている。登山路から頂上の巨石群への入口には陰陽石と呼ばれる一対の巨石が門のように立っている。一帯は、「オミセン」と呼ばれる聖域で、女人禁制の地であった。

この巨石群はストーンサークル(環状列石)であると言われるが、配列に歪みがあり整った楕円状ではないことや、石の間隔が一定でないことなどから、ストーンサークルと呼ぶべきではないとの指摘もある。

神体石は、伝承によれば、山幸彦と海幸彦神話で知られる山幸彦が、龍宮から持ち帰った潮盈珠(しおみちのたま)、潮乾珠(しおひのたま)を置いた場所であるとされる。そのため、神体石の上部の窪みには、満潮時には水が満ち、干潮時には水が乾くという。また、窪みには金魚が住んでおり、この金魚を見た者は盲目になるとも伝えられる。

この巨石群は、古代の巨石信仰の遺跡であるとする説、中世の仏教信仰の霊場跡であるとする説、中世の砦跡であるとする説、自然地形であるとする説等がある。また、卑弥呼の墓とする俗説もある。

パワースポット 猪群山ストーンサークル 住所

大分県豊後高田市城前

パワースポット 猪群山ストーンサークル 種類

遺跡・古代都市

パワースポット 猪群山ストーンサークル ブログ・ページ

窟~太郎天窟~阿弥陀堂~実相院 <モブログ> ①長閑な稲刈り風景 ②コスモスの花に見守られての稲刈り風景 ③パワースポットの大不動窟よりの眺め ④気を吸収した大不動窟を後にして ⑤稲刈りの終わった田んぼの歓迎を受けて平地に下る

毎回テーマを決めて歩くこの行事、今回は「国東のパワースポットを訪ねて」です。国東半島といえば、神仏習合を特色とする一大仏教圏とし 大地の気があふれ出ているパワースポット(以下P.S)でもあるわけで、言い換えると一大P.S圏ともいえ

天に近い最強のパワースポット!! 上昇気流に乗ってぱ~っと身体が楽になり、 頭の中が空っぽになるような爽快感があります。 猪群山ストーンサークルを訪れて、 実際に自分の目で確かめてみて下さい!!!(@_@) 説明看板

天念寺前 川中不動 文殊の知恵水(文殊仙寺にて) 有名な無明橋でばんさーーい 国宝国東塔 旧千灯寺跡 中山仙境の無明橋 パワースポットの山、猪群山(ストーンサークル